他人の人生

きわめて個人的なこと

前言撤回、私はそんなに強くなれないや。

ずっと自分は強い人間だと思ってきた。自分の足で立って自分の足で歩いていける人間だと思ってきた。何かが起これば自分で判断して選んできたつもりだった。でもそれは偶然私が「強くいられた」だけで、ただそれだけのことだった。強い偉いと言われ続けて、それを演じてきただけだった。

髪が短かった頃はたくさんイメチェンをしたかったけれど、髪がのびてからはこの安定と変わり映えのなさが良いなと思えている。とんだ気分屋だ。あんなに変化を望んでいたのに今は変化が怖いと思う。外に出たくて出たくて仕方ない性格だったのに、今では海外を一人歩いていた去年の自分をありえないなと思う。

こんな生き方してきたから、いざという時に頼れる人が近くにいない。捨てるのが楽しいと思ってきたから、ほとんど何も残っていない。自分を過信しすぎていたから、皆、私のことを強いやつだと思っている。でっかい基盤が欲しい。魂がうろついてしまう夜を補強してくれる基盤が。夜中にこんなメンヘラ日記書いてしまうのを止めさせてくれる基盤が。要するにやってられないんだ。何もかも。すぐそこまで見えている、誰かに敷かれたレールと、次のマスがもう数步先にある。でも私はもう誰にも決められたくない。こんなに頑張っても、もう誰のためなのか分からない。誰かのためっていう人の顔がちゃんと見えないと頑張れない。誰かの何かになっているって思えないと生きてけない。この生活から逃げたくて、もう頑張りたくなくて、休んでいいよって言われたくて、ずっとずっと走り続けてきて、ブレーキきかなくなった。自分のどこにブレーキが搭載されているのかも分からなくなった。やってらんない。まじで一人ぼっちみたいな夜だな〜って思いながら明るくなるのを待つしかないね。確実な約束を作らなきゃ生き抜くのも難しいね。いつか会おうね、今度遊ぼうね、じゃなくて、ちゃんと現実で約束をしなきゃ。そしてこうやって夜中にベラベラ書くから良くないね。大体夜中ってもんはどうでもいいことしか言わないんだから、もうこの悪循環やめる。しばらくおやすみ。

おぼえがき

夢の中でずっと逃げ回ってた。

その後に葬儀の夢をみた。何度も。

良い夢を見直したくて四度寝くらいした。

結局楽しい夢はみられなかった。

寝過ぎて頭がくらくらした。

不気味な夢だった。

ポン酢につけた山芋。

賞味期限が一日過ぎた納豆。

パトカーのサイレン。

土足で立ち入った他人の部屋。

いつもレジに立っている人。若くて健気。

左手で字を書く人のアンバランスな姿勢が好き。

全体的に愛想の良い人が好き。

優し過ぎて照れてしまった。

何故か耳まで熱くなって、

マスクがあってよかったなどと思う。

無償で心を返されてしまうと

言葉にできない何とも言えない気持ちになる。

猫っ毛のわしゃわしゃの髪型が好き。

背の高い人の猫背に弱い。

でも、犬みたいな無邪気な人に弱い。

名前を聞くたびに緊張してしまう。

確かにお姉さんと呼ばれた。

私はその辺のお姉さんでしかないんだろうな。

登場人物の図の端っこにも書かれない関係性ばかりなのに

人間関係が辛いだなんておかしな話だよ。

まつげはちっとも伸びない。

天は二物を与えないんだなと思う。

見えている角度がいつも違うんだなと思う。

同じ物なのに、全く別のものを見ているのかもしれない。

いつも誰と電話しているんだろう。

ウインカーを出すのが遅い。

今考えてみれば、私が10悪かった。

10とは言わずとも、9.5は私が悪かった。

それでも今でも強情な自分が確実にいる。

悪いから傷つくしかなかったのか、

傷ついたから悪くなってしまったのか。

悪い人間だから傷つけていいわけじゃない。

正義だか何だかしらないけれど

あなたの正義は私の正義ではない。

選んで強い言葉を使ってしまうから性格が悪い。

賢い、それはそれは賢くて、人を傷つけるのが上手い。

腕の傷がなかなか治らない。

結局傷の原因は分からなかった。

頭痛薬と腹痛薬、迷ってどちらも飲まなかった。

会いたくない人とどちらでもない人がいる。

会いたい人だけが見当たらない。

私の五感が今日も死にゆく。

忘れたくないことは忘れそうなことで

だから必死で書き残そうとしている。

今日幸せだったこと、きっと数日後には忘れている。

だから忘れないように書いている。

はじめてちゃんと目が合った、

私は間違っていなかったけれど

間違っていなかったことが間違いだなと思った。

いつも同じパターンで躓く。

しばらく全てお休みしたいと思いながら

半休も有給もとれるわけがなく、

ただじわじわと日々が進む。

私はこれまでいつも自ら縛られにいく方を

選択してきたのだなと改めて感じる。

自分が誰かの気持ちを奪っていないか

いつも弱気になって何度も振り返って

多分奪っているんだろうなと思って自己嫌悪の嵐。

いつも自分に返ってくる。

考えたこと、言ったこと、したこと、すべて。

また今日も朝まで起きていてしまった。

話し足りない毎日が積み重なってもう何も話せない。

いちばん届けたい相手には読ませたくない

はてぶろに書こうと思ってたものを間違えてnoteに出してしまった。はてぶろとnoteを明確に使い分けているわけではないけれど、何となく自分の中でのラインがある。

文を書く時、大抵自分に向けて書いている。でもたまに誰かひとりに向けて書くこともある。それが良いことなのか悪いことなのかは分からない。天の邪鬼な性格だから、昔から、いちばん届けたい相手には自分の文なんて読んで欲しくない。嫌われたくないし、引かれたくないから。私の気持ちは私の気持ちであって、それを相手に向けるのは「言葉を突き付ける」ことと同じだと思っているから。でもそれは自己肯定感の低い人の言い分なのかもしれない。そんなこと考えもしない人だっているのだと大人になってから気づいた。目から鱗。「こんなこと言って大丈夫かな」「相手にとって迷惑じゃないかな」って考えるより先に行動して、それで上手くいっている人たちが沢山いることも知った。確かに考えてみれば、大丈夫かも迷惑かも受け取る相手が決めることであって、こっちが動かないと何も始まらない。なるほど〜と思った。関係性がなかなか発展しないのはこのせいだったのか。

好意と恐怖は紙一重だ。突然面識のない人に好意を向けられても「?」って感じだし、相手の言動や関係性など場合によっては恐怖だけど、こっちが好意を持っている人からの好意は嬉しい。そういうもの、それが世の常。なんとも当たり前だけど困難な世界だと思う。何の話かって、書いている私もよく分からない。

いい歳して恋愛で仕事に支障きたすなよと思う冷酷な自分がいる。そりゃあ恋をして浮かれたり失恋して塞いだりすることは誰にでもあるけれど、そういう支障をきたすではなく、周囲が呆れるほど恋でまわりが見えなくなって仕事を疎かにするのは、まあダルい。好きにやればいいと思うけど他人に迷惑をかけないでほしい。

まあそんなこんなで今日もだいぶ冷え込んでいる日記を書いている。今更はじめて逃げ恥を一話から観ていて、こういう恋がしたいなと思った。お互いを大切に、敬意を持って、育てていく恋。キュンが加速するって感じのやつじゃなく、じんわり心の奥からあたたまっていく感じのやつ。人間同士を大切にする関係性を築くやつ。書いてて夢みがちすぎて恥ずかしくなってきた。ドラマは夢をみせてくれるね。要するに、モテたりチヤホヤされたりしたいんじゃなくて、大切にされたいってやつだと思う。褒められるより存在を認められたいんだと思う。それは恋愛じゃないと叶えられないものなのだろうかと言われると、そうではないと思う。でも、恋愛がそういうのに一番近いというか、言い方悪いけど手っ取り早いんだよね。

恋をする気あるの?と聞かれて、分かんないと答えた。ふつーに分かんない。都合の良い手軽な駆け引きみたいなやつも面倒だし、たくさん遊びたいとかもない。次ちゃんと恋愛するんなら、結婚したい。良い人紹介するよって言われて肯定も否定もできない自分がダサかった。今自分に(用意してもらうほど)恋愛が必要なのか、本当にわからなかった。大企業勤めで年収高くて良い大学出てて資格もあって真面目な人、地元も近く。へえ〜って思った。会いたい!とも特に思わなかった。私に紹介しなくても引く手数多だろうなと思った。それが答えなのかもしれない。

もしもこの先いつか誰かと結婚することになったら、相手は私のブログやnoteを読んでも何とも思わない人が良い。もしくは、ブログやnoteを書いてることにすら興味がない人。本当は書いたもの読まれても平気な相手と一緒にいる方が良いのだろうけど、その方が性格や考え方は理解してもらえるのだろうけど、自分が書いたものを人に読まれることはとても恐ろしい。そういうつもりが無くても誰かを傷つけるかもしれない。ネットの海にこれだけの数の文を泳がせといてよく言うよって感じだけど、不特定多数に好きというのと、一人に向かって目を見て好きというのは全く違うでしょ、そうでしょ。

欲について

欲が無いねと言われると何と反応して良いか分からない。ありがとう、もなんか変だし、怒ることでもないし、おかげさまで、もピンと来ない。あはへ〜〜とヘラヘラ笑うしかない。そういう反応ですら「欲の無い人」の返し方だ。

欲が無いと言うより、極度のずぼらだと言う方が正しいのかもしれない。だいたい、欲とは?あなた諸行無常っぽいねと言われたのはハタチそこそこの時。なんだそれ。ほんらい喜怒哀楽バチバチな女の子に憧れていたけれど、憧れは自分から最も遠いところにあるから憧れなのだと気づいた。

欲が無い、というのは、主体性が無い、というのと似ている気がする。どっちでもいい、流れのままに流れる、その場に漂う。だって人生ってけっこう運だし。自分で決めた道でも他人に決められた道でも、神様(もしいるのなら)の思し召しでも、上手くいくとも失敗するとも限らない。特技は「置かれた場所で咲く」こと、咲き誇りはしない、ただそこそこに頑丈に咲く。この地味さは評価はされにくいけれど性に合ってるかもしれない。高価なアクセサリーと300円ショップのアクセの違いが多分わからない。一緒に出かけるような気心の知れた友人も多くはないし、今は旅行できる状況じゃない。欲しいものは何?と唐突に聞かれても何も思い浮かばない。節約上手な訳ではなくて、単にお金をつかうのが下手なのだ。あと、物の値段が30万こえたら全部一緒に見える。桁の概念がおそらくちゃんと理解できていない。100万円とか1億円とか言われても、それがどのくらいの価値なのかピンと来ない。経営者に向いてない。

欲が無いと言われると、本当に自分は欲の無い人間のように思えてくるけれど、そんなことないと思う。でもじゃあどこが?と問われるとうーん...という感じだ。思い浮かばないと言うよりも、別に良くない?そんな私のこと聞いてどがんすると?って気持ちが8割を占めて、考えることを放棄してしまう。そして私は欲が無い人だという称号をいただくわけだ。要するに、欲が無い人、と言われるのは、私の思考とコミュニケーションの不行き届きなのだ。行き着く先は欲の無い諸行無常の私というキャラクター。ていうかよく考えてみたら、諸行無常だねってディスられてるのか??分からん。分からんから寝る。

タイプじゃない

人生で一度は、好きな人から、なんでもない日に花束をもらいたい。高価なネックレスやピアスをプレゼントされたい。寒いと言ったらさらっとスウェットを貸して欲しい。

でも、私はそういうことが得意な人を好きにならない。

好きになるのは必ずそういうのが苦手そうな人。

そして私自身も、自分がそういうの向いてないって分かっている。

そういう、そういう、そういう。世界はよく出来ているなあと感心する。理想は理想だから「理想」と呼ぶのだ。

「あなたのことが本当に好きなんです」という突然の一方的で暴力的な好意を目の当たりにして震えながら、「タイプじゃない」というこれまた暴力的な本能で人の気持ちをぶった斬る。「とりあえず結婚してみれば?」などと、部外者は何とでも言える。恋愛下手な自分でも分かる、そんなの恋じゃなくて、恋に恋してるだけで、そもそもタイプじゃないんならやめた方がいいし、ここまでいっちゃってる人に対して曖昧に濁したって誰も得しない。ずるい遊びしてんね。ずるい遊びしてんねって冷めた目で引いてる私がいちばんずるくてダサいかもしれませんね。ラブラブな彼氏がいるという嘘、いつまで通用するだろう。きっともうすぐバレるんだろうな。こんな嘘ついたところでどうしようもないのは分かってるんだけど、何か愛だの恋だの面倒だしもう信用できねえんすよ、おにーさん?

20210515

眠れなくて午前5時をまわるのが当たり前になった。このところ湿気が酷くて気分も上がらない。なんとか自分の足で歩いていこうとしている感じ。

今日仕事が終わって帰宅しポストを開けると、可愛らしい封筒に入った手紙と、何やら面倒な書類が入っていそうな封筒が届いていて、可愛らしい封筒だけ回収してきてしまった。面倒事をこれでもかと言うくらいに先延ばしにしてしまう。

可愛らしい封筒の中身は、友達からの誕生日メッセージだった。彼女とはラインもするしSNSでも繋がっているけれど、節目には手紙をくれる。誕生日の手紙はいつも、誕生日を数日過ぎてから届く。時間差のプレゼント。気長に待つときめき。人と手書きの文字を交換することに飢えている。ああ嬉しいなって気持ちが心にじんわり浸透していった。満たされるってこういう感覚でしょうか。

「少し先の自分のために努力の種をまくような、そんな一年になりますように」手紙にそう書いてあった。その部分を何度も何度も読み返した。彼女は私より私のこと分かってる時がある、そう思うことがこれまで何度もあった。ベタベタしないし互いに連絡不精だし性格も反対な私たちだけど、彼女のこととても信じてる。ありきたりだけど、信じている。

幸せな気持ちでSNSを徘徊していたら、友人が入籍していた。人の幸せってこんなに嬉しかったっけ?と思うくらいに久しぶりに嬉しかった。こういう世の中になって全く会うことができていない子。早く会いに行きたい。会いたい人に会うためだけに東京へ飛んで行きたい。そんなことを思いながら仕事以外では家に引きこもる日々。散歩にしても、ただひたすら川沿いを歩くしかない。寄り道をする書店やパン屋やカフェもないし、花も咲いていない、動物もいない。ただ、川が流れている。家にばかりいるし、スイッチでも買おうかなと思うけれど、ゲームほとんどしないからハマれるか分かんない。今朝仕事の前に開封して数個食べてそのままだったたけのこの里、夜帰ってきたら湿気でしなしなになっていた。のだめカンタービレの千秋先輩じゃないけど、この国は湿度が高すぎる、よね。

今まで知らなかったこと

インターネットで悩み相談に答えている人だって、全ての正解じゃないということ。

健康的な生活をしているという名目で売り出している人がサプリたちを手放せないこと。

かっこつけている上司も一人の弱い人間だということ。

何か一つ人より頭が抜けていることがあれば他の弱みが帳消しになること。

大きな強みが無くても、全てが満遍なくできるのがそれほど悪くはないということ。

マスクを二重にすると息が苦しいこと。

大切なものを人に見せたくなる人と、絶対に人に見せたくないという人がいること。