他人の人生

きわめて個人的なこと

20210515

眠れなくて午前5時をまわるのが当たり前になった。このところ湿気が酷くて気分も上がらない。なんとか自分の足で歩いていこうとしている感じ。

今日仕事が終わって帰宅しポストを開けると、可愛らしい封筒に入った手紙と、何やら面倒な書類が入っていそうな封筒が届いていて、可愛らしい封筒だけ回収してきてしまった。面倒事をこれでもかと言うくらいに先延ばしにしてしまう。

可愛らしい封筒の中身は、友達からの誕生日メッセージだった。彼女とはラインもするしSNSでも繋がっているけれど、節目には手紙をくれる。誕生日の手紙はいつも、誕生日を数日過ぎてから届く。時間差のプレゼント。気長に待つときめき。人と手書きの文字を交換することに飢えている。ああ嬉しいなって気持ちが心にじんわり浸透していった。満たされるってこういう感覚でしょうか。

「少し先の自分のために努力の種をまくような、そんな一年になりますように」手紙にそう書いてあった。その部分を何度も何度も読み返した。彼女は私より私のこと分かってる時がある、そう思うことがこれまで何度もあった。ベタベタしないし互いに連絡不精だし性格も反対な私たちだけど、彼女のこととても信じてる。ありきたりだけど、信じている。

幸せな気持ちでSNSを徘徊していたら、友人が入籍していた。人の幸せってこんなに嬉しかったっけ?と思うくらいに久しぶりに嬉しかった。こういう世の中になって全く会うことができていない子。早く会いに行きたい。会いたい人に会うためだけに東京へ飛んで行きたい。そんなことを思いながら仕事以外では家に引きこもる日々。散歩にしても、ただひたすら川沿いを歩くしかない。寄り道をする書店やパン屋やカフェもないし、花も咲いていない、動物もいない。ただ、川が流れている。家にばかりいるし、スイッチでも買おうかなと思うけれど、ゲームほとんどしないからハマれるか分かんない。今朝仕事の前に開封して数個食べてそのままだったたけのこの里、夜帰ってきたら湿気でしなしなになっていた。のだめカンタービレの千秋先輩じゃないけど、この国は湿度が高すぎる、よね。