他人の人生

きわめて個人的なこと

八月

八月!!オーガスト!!夏真っ盛り!!最高気温37度!!灼熱の太陽!!数十分の運転できつね色に日焼けする腕!!飲んでも飲んでも足りない水!!失われる塩分!!集中力を削ぐ絶妙な湿度!!冷房は寒い!!二秒で乾く洗濯物!!夕方の急な雨!!洗濯物の死!!

気づいたら八月で、その事実に理由もなく焦っている。暑さでどんこんならんイルボンサラン。仕事は低迷して迷走して日々落ち込んで、普段は落ち込んだ分だけ這い上がることができるのに、何故か落ちた半分くらいしか這い上がれない。調子が悪いどうしよもない。いつもは鼻で笑って流せる取引先の見下した口調の電話もいちいち気に触る。要するに余裕がない呼吸が浅い。こんな時は深呼吸して気持ちにゆとりを...って、一日中深呼吸してる気がする。やるべきことはたくさんあるのに手につかなくて、あっという間に一日が過ぎて、明日やろう明日やろうが積み重なって馬鹿野郎。

夏休みという概念(私の中では夏休みは概念)をつくった人は偉い。人々は過ごしやすい時期に頑張れば良いのだ。無理に暑い中頑張らなくて良いのだ。午前中の涼しいうちに勉学に励み、午後は風鈴の音を聞きながら読書したり昼寝したり、市民プールに行ったりスイカ食べたりセミをつかまえたりすれば良いのだ。私はそう思う。

こんなにも人はたくさんいるはずなのに、職を求めている人はたくさんいるはずなのに、どうしてこうも世の中は「人不足」に悩まされているのだろうか。みんな隠れずに出てきてほしい。隠れなくてもいい世間になってほしい。働きたいと思える職場が増えてほしい。それぞれがそこそこ余裕を持ちながら働ける程度の仕事をしながら豊かに生きてほしい。あれ?途中からめっちゃ他人事になってしまった。みんなで楽しく働ける社会になってほしい。あとホテルのベッドを煙草で焦がしたら自首してほしい。閲覧用の本を子どもが破ったのなら申し出てほしい。予約もなしに無謀なリクエストするのやめてほしい。マナーとモラルを携えて、夏のバカンスに出かけてね。私がんばって笑顔で働くから。