他人の人生

きわめて個人的なこと

推しを推すということ

推しができやすい体質だと思う。多方面に興味を持ったり自分から情報を得たりするタイプでないので入口が少ないだけで、一度ハマればだいぶズブズブする自覚はある。そして飽きやすい。次の興味の対象が見つかる、もしくは死ぬほど忙しくなったり他のことに集中せざるをえなくなったりするとすんなり沼から退散する。

 

ひとつのことしかできない。生活のマルチタスクが苦手すぎる。

 

アラサー、私は年下を推す年齢になった。できた推しに対して親のような気持ちになることも多くなった。この人たちが全員健康で笑って過ごせますように。ただでさえストイックな人々の集まりなのだろうから、苦労をし過ぎず、他人の悪意に潰されず、無理をし過ぎず、幸せに生きられますように。そしてその様子を見せてください。かしこ。みたいな気持ち。

 

いつだって頑張っている人が好き。前向きでひたむきでど根性がある人が好き。天性の才能でも、努力の結晶でも良い、惹きつけられる才能を持つ人が好き。結局私はずっと、そういう人を選んで推しているみたい。

 

置かれた場所で綺麗に咲く人は尊い。咲きたい場所を勝ち取って綺麗に咲く人も尊い。それが表舞台でも裏方でも、人の目に触れようが触れまいが、その人に「プロ」を感じるとぐっときてしまう。私もそうありたいと思う。推しにのめり込みすぎて自分をなくしたり、感情をむやみやたらに左右されたりするのではなく、推しという他人に憧れつつ強い自分をつくることができる人間でありたいし、そういう推し活をしたいなと思う。いつもプロとしてキラキラしてくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう!!!