他人の人生

きわめて個人的なこと

いつの下書き???

とてつもなく喉が渇いている。だけどどうしても水分が入っていかない。「また連絡するね」と「行けたら行く」と「なんでも相談する」の確率なんてほぼゼロに近い。まともな気持ちで文は書けない。

 

「好きなものは呪うか殺すか争うかしなければならないものなのよ」

 

もしも恋愛を認めなければ、今もふらっと会えたのかもしれない。手に入れたいと思うことはとても暴力的だ。人を傷つけてしまう正直さ、平熱の高さ、後頭部の寝癖。

 

絶対に幸せになってやるよ、だから達者で。

 

その狭い世界でずっと生きて、幸せを信じて疑わないキレイな心で生きていたいし、生きていてほしい。傷付かないでね。明日も会えるくらいの軽さでさよならしようね。

 

生きていく場所を選ぶ賢さを持て。人任せにしていたら、心が満たされる瞬間を忘れてしまった。どうしても人の目は気になるし、憎まれたくないし、他人の感情に振り回されるし、過剰な責任感と義務感で自分の首を絞めてしまうけれど、自分のそういう傾向を自分自身が理解しているから、今は前よりも少しだけ強い。私が幸せにならないなんてありえない。